女性の好み?
男性の職人さん達からしたら理解できない
女性の素材の好み。


クライアント様の奥様達も
SUITE HOMESの事務所に来て色々なサンプルを
ご覧いただいたりして打合せが
盛り上がる事もしょっちゅう。
そんな時間をクライアント様と共有できてるって
幸せに思う。


どんな空間がお好みなのかを
聞いたり、直感でこんな感じの好きそうだなぁ
というもののサンプルをどんどんご提案していく。





現場が着工する前に職人さん達に、
『今回はこんな素材あるいはアイテム、材料を使っていきます!えっへんふん
と伝える。
素材やアイテムを使う施工については理解は当然できている。






空間イメージや好みはなかなか男性の職人さんだと理解が
難しい場合もある。
そこで『女子ってものは、こうでこうでこうなんだよねぇ。』
と今回使う素材の意味やイメージも含めて伝え理解を高めてもらう。
職人さん曰く、キラキラしたタイルを見ても『なんだこりゃ。』とは思うけど
それを『かわいい〜』とか『オシャレ〜』いうのが理解できないという。
まぁそうだよね。と思いつつ
クライアント様に喜んでいただけ、時にこんな素材もあるんだ〜と感心して
いただけ、職人さん達にまた『なんだこりゃ!』と言ってもらえるような
変わった素材を見つけるのが好き。


女子はキラキラだったりきれいなホワイトだったり
透き通った素材だったり汚れた感じのちょっとヴィンテージっぽい感じ
だったり、時にはワイルドな木目だったり
本当に色々な素材をイメージと組み合わせていくのが得意!だと思う。
私もたくさんのクライアント様の奥様方が選ぶ素材に感心させられる事もある。
女性の感性って素晴らしい!!!





 
ブログって・・・。
水曜日の昨日は特にいつもより夜遅くに仕事が終わり(いつも。いつも。)
ブログを夜中少しウトウトしながら「やっと出来た!」と更新!
ところが、その瞬間、打っていた内容が消え、
その時間
AM 1:45くらい・・・。
夜中2時に近い。
夜遅くに仕事が終わりそこから打っていたからこそ
ブログが更新されず消えてしまった事の悔しさ倍増・・・。


私の息子がちょいと風邪気味で
熱もあり(・・・でも元気!)
で少し私なりの看病もしつつ、
ブログを打った内容がすべて消えた瞬間
今日はもう同じ内容を文章をこれから打てないkyu
と弱気な自分・・・。

昨日消えてしまったブログの内容を
近々また気が向いたら書いてみようと
思うけど、同じ風には書けない。
ブログってやっぱり旬というか
生ものだと思う。
その時想った事、想っている事、(想=思)
を精一杯書くから・・・。





 
ワンフロア
今週から長岡のとある所で、リノベーションスタート!
ちょっと大掛かりな内容の為、工期もいただいていますっ。
2階だけの工事面積が、なんと45坪程!
『マンションのワンフロアくらいですよねっ。』とクライアント様。
確かにその通りです・・・。




さてさて、これからどのように変化していくのか、楽しみ!です。


気温がここ2、3日でだいぶ下がり
寒くなってきました。
皆様、風邪等にはお気をつけ下さい!





 
お施主様施工。
《お子様に家造りの思い出を》
お子様がいるファミリーにぜひ、
自分の部屋の一部何か【ものづくり】に携わって
いただきたいなぁと思います。
お子様がまだまだ小さいファミリーには、
パパ・ママのお二人に小さなお子様の部屋に
何か携わっていただければ。



そこで今回、長岡にて新築工事中のクライアント様から
娘ちゃんと一緒にご自分達の部屋のドアの塗装を施工
していただきました。



現場へ搬入して取付けるにあたって
社長・大工さん達が『めちゃくちゃうまい!』
『ムラも無いし・・・。器用だなぁ。』
『うまいなぁ。』
『うまいなぁ。』
と現場ではずっと言っており
私も早速写真を撮らせてもらいました。








ご提案させていただいた塗料は先月【PAINT】というタイトルのブログで
ご紹介した【FARROW&BALL】(カラーワークス)の水性塗料。



【日本基準よりはるかに厳しい英国基準をクリアした最高ランクの安全性】
といった点からも、小中学生のお子様にも安心して塗っていただけるのが良い!



成長していく娘ちゃん達、大人になって行く過程で、もしくは大人になった時に
『あぁ〜お父さん、お母さんと一緒に塗ったなぁ。』と
ほんの一瞬でも懐かしい思い出として、いつか思い出してくれたらいいなぁと思います。


 
堂々とした怪盗出現?
事務所で細かい色々な書類をまとめ、
とある資料をポストインしますメールを送信して
クライアント様へ資料をお届けに向かう。


クライアント様と玄関先でバッタリ。
午後21時。
本当遅くにすみません。
でもでもGOODタイミングと思いながら
ある品をお預かり。


新築現場がすぐ側なので
クライアント様からお預かりした品を
現場へ搬入の為、寄ってみると
私『うわぁ!まだまだやってる!!!すごい。』
社長曰く『うちの所だけ祭りみたいだなぁ・・・。』

昨日よりも今日の方が遅くまでかかるとは
わかっていた。
午後21時を回っている。
近隣は街灯とカーテン越しにもれる電気がポツポツ。
シーンと静まり返っている。


外壁は天然漆喰の塗り壁。
昨日から今日が山。
もうかなり体力的に限界だろうと思うけれど
とにかく一生懸命。






するとすぐにクライアント様が来られ
せっかくなのでと建物をご案内。



刻々と時間は深夜に。
外では左官職人さん達が作業を終えたようだった。




塗るよりも片付けが大変!と左官職人さん。
まだ冬じゃないけれど、この時期の深夜の水も冷たい。
身体も消耗しきっているはず。






そして最後に明日からの天候に備え、しっかり養生!


下からスポットライトを当てられ、
左官職人の女子がかっこ良く見える(笑)

スポットライトが彼女を追うように当たる。
まるで怪盗をスポットライトで追っているかのように思えたのか
当社社長が、
『○○!キャッツアイみたいだよ〜(笑)』
と嬉しそうにニヤニヤ。
クライアント様も私も嬉しいニヤニヤ。





最後は左官職人さん達も、一緒にジョーダンをいいながら解散!
一生懸命真面目にコツコツと仕事をする空気の中にも笑いを。
そんな現場が私は好き。









 
月明かりと朝日
いつも仕事で遅い帰り、買い物のピークが過ぎた遅い時間に
カートを走らせ急いで買い物を済ませ夕飯の支度。
それが私の日常。
今日こそたまには、少しでも早く帰って
夕飯を早くから準備しよう!と思っていたところ
社長が事務所に戻り、
夕方にちょっとOB様の所に行ってくると出掛ける準備。
すると『左官屋さん今日20時過ぎになるかなぁ〜って』
それを聞いていながら夕飯の支度なんてしてられない
気性なので、息子にごめん!今日も夕飯遅くなる!
とすぐに飛び出し現場へ。

するとOB様のところへ用事を済ませた社長も
すでに駆けつけおり、左官屋さんが頑張っていました。

天候に左右される作業だからこそ、先読み。





20時30分過ぎ
『あぁ〜腹減った〜』と左官屋さん。お昼から何も口にせず
限界を超えていたはず。


全身を使っての肉体労働。お腹が減っているだろう。
そう思い少ないけれど、温かい差し入れを用意して持って行きました。





月明かり みんな疲れた顔も見せず左官職人さん達の今日やり切った!!笑顔が素敵。





そして今日もまた早朝から左官職人さんの長い一日が始まった。
朝日が眩しい!






今日も左官職人さん達、昨晩よりも更に遅くまで塗る予定・・・。

本当にありがとう!!!




 
アーチと外壁塗り壁
先週土曜日はアーチの加工。

まっすぐよりは労力と時間はかかります。
でもそんなアーチの出来上がりを想像し楽しみながら加工。









そして今日は外で左官屋さんが天然漆喰の材料を練り練り。
まるでホイップクリームのよう。
細かい点まで注意しながら下地を終え、ようやく仕上げへ。


余談ですが、
左官屋さん、めちゃくちゃ明るいお人柄。
現場を明るくしてくれるムードメーカー。
いいキャラしてます。









長岡だからこそ、天然漆喰の外壁への憧れが強くなります。
外壁材それぞれいい所があるけれど、天然漆喰の美しさ、そして一塗り一塗り
職人の手によって塗られていく素朴な風合い。
長岡で天然漆喰の外壁、ぜひいかがですか?
 
mokume
窓枠の窓台に無垢材のオーク。





ここに自然塗料のオイルをのせると・・・。






100%天然素材の自然塗料のオイルをのせると無垢の自然な色を引き立てて
木目がきれいに浮かび上がりますね!
飴色に仕上がり、とっても綺麗です。




無垢材に自然塗料オイルの組み合わせ、最高!















 
『あぁ!坂本さんね!』
長岡で、これからスタートさせていただく工事の
ご挨拶回りをした。


K様は初めて出会った頃からずっとSUITE HOMESを
Repeatして下さり、長く長くお付き合いを
させていただいている。


OPENで明るいファミリー。
建物について色々と相談してきてくれるのが
本当に嬉しい。


そんなファミリーの工事着工に従って
ご近所へご挨拶回り。

『あぁ!坂本さん!』そのまたお隣さんからは
『悠久山の方から来られているんでしたよねぇ。』
『うちも色々直したいのよ〜。』
K様が私達をRepeatして下さっているおかげで、
ご近所さんへ数件ご挨拶回りをさせていただくと
皆さん最初から親しみを持った言葉で返して下さる。

私・『この度、K様の工事を担当させていただく坂本です。』
   あっあっ!いつも同じご挨拶ですみません・・・。
   なんと言ったらいいか・・・。この度もという形です。すみません・・・。』

ご近所さん・『それだけ信頼してるって事よ〜。丁寧なんだと思うわ〜』

私・『はいっ!とても嬉しく思います。』

ご近所さん・『そうねぇ、足場ね!』

私・『いえ、今回足場は一部でこちらへは足場は掛かりません。』

ご近所さん・『前回は確か、足場が全体に掛かって・・・今回は無いの?』

私・『はいっ、今回はこちら側へは足場は掛かりません』

という様々なやり取りをさせてもらい
ご近所さん・『ここは知り合いの知り合いから壁紙貼ってもらったんだけどさ〜
       中越地震の時も何もしていないからボロボロで・・・。』
       と、ご近所さん壁・天井を見渡し
      『うちも坂本さんにお願いしようかしらっ♪
       とSUITE HOMESの事を改めて色々聞いてきて下さり

私・『あっあっびっくり ありがとうございます!』



Repeatしていただいていて、すごく嬉しい。
けれど、
いつもそうとは限らないという気持ちで
いつも初めていただく仕事だと思い
真剣に全力で仕事をさせていただいている。







 
いろいろな枠
新築現場へ次々と色々なアイテムが運び込まれる。
朝一番でハンドメイドのステンドグラスを
私が責任もってお届け!


すると大工さんが『どれどれ〜』と
位置を図面と一緒にイメージしながら取付。
ハンドメイドだからホントそおっと。






ステンドグラスを取付したところに
社長も『出来た!!』と現場に到着!
何やら朝一番から事務所で製作してきたのが、できたて。

さてさて何でしょう?にやっ