☆2023年☆

新年あけましておめでとうございます。

 

旧年中は格別のご厚情を賜りまして、

深く御礼申し上げます。

 

SUITE  HOMESは本日より通常営業スタートです。

 

今年も変わらぬご愛顧のほど

宜しくお願い申し上げます。

 

新年明けましての現場は、冷えていますが

それぞれの職人さんの熱意に現場は

活気づき、HEAT20 G3の断熱性能もあってか

寒さが吹き飛びます!

 

 

現場での一服、ホットコーヒーが身体に染みわたります。

 

 

SUITE HOMESは、ウサギのようにぴょんぴょん、

今年も皆様のお役に立てれるようフットワークよく

活動していきたいと思います!

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

冬を楽しむ薪ストーブ

薪ストーブというとまずはどんなイメージを持っていますか?

 

かつての家の中のエネルギーの担い手は【薪】でした。

囲炉裏の火、煮炊き、お風呂、暖をとる・・・。

 

すぐ思いつくのは、デメリットばかりかもしれません。

薪の調達(薪作り)、薪運び、薪の保管

それから着火から始めて部屋が暖まるまで時間がかかる、

薪燃料は手動で、火が消えてしまわないように火加減を見ながら、

薪をくべる。そして定期的なメンテナンス・・・。

本体、煙突、設置工事費等がかかる・・・。

挙げたらキリがないくらいかもしれません。

 

最初からデメリットばかり並べてタイトルとは違い、なんだか

薪ストーブ全然楽しめなさそう・・・。

 

実際に私の家では現在、薪ストーブで暖をとっています。

・・・今シーズンから薪ストーブで暖をとることを復活した

という方が正しいかも。

正直なところ薪ストーブで暖をとっていたのは最初の2、3年くらい。

数年間使用していなかった理由は最初に挙げた例が本音。

 

でもメリットも体感しているから、薪ストーブで暖をとる事にしたのです。

・・・薪ストーブを随分使用していなかったので、インテリアという感じ

ではなく、使っていないから何となく物を置いていたという感じ。

(もったいないですね・・・。)

 

たまたま薪ストーブの辺りを片付けていた去年2020年の秋、

息子から今年の冬は薪ストーブを着けて欲しいとリクエスト。

(えっ!息子からそんなことを言ってくるなんて珍しいなぁと)

薪ストーブの暖かさと炎の揺らぎを幼いながらも身体が覚えているよう

でした。その頃の息子は4、5歳の頃だったと思います。

 

薪の調達や着火等大変だけど、身体の芯から暖まる遠赤外線の

暖房能力を身体が体感しているから薪ストーブを復活させようという

気持ちになり、暖をとり現在高校生の息子にもう一度、

火の暖かさと怖さ、炎の揺らぎと心地よさを再体感してもらいたいと

12月の雪が降り始めたなんてことないある日、

着火式&復活祭なんて言って、一番最初使い始めた着火時の

ワクワクした気持ちが蘇り家族でおぉ!いいね〜なんて言いながら

薪ストーブで暖をとり始めました。

 

家中が薪ストーブで暖まっていたある日、北陸地方に寒波到来。

一番寒い日に半袖短パン姿の息子。

その姿で一瞬だけど屋外に!その姿で屋外やめて〜と内心思い

ながらも、身体の芯から温まっている様子。

10代という若さの為か私と体感温度の差が少しあるよう。

就寝時はポカポカと暖かく、早朝はふんわりとやさしい暖かさが

残っています。

 

薪ストーブのメリットもまだまだたくさんあります。

醍醐味はゆらゆら揺れる炎。

揺れる炎を見ることで日々の忙しさ、慌ただしさを忘れさせて

くれるようなリフレッシュ効果があるようです。

炎を眺めながら温まっている時間は不思議とゆったり時間が

流れているような雰囲気。

普段からは使っていない言葉ですが「1/fのゆらぎ」というのでしょうか。

 

その他には、

・灯油や電気を使わないので地球環境にやさしいエコなストーブ。

・煮込み料理の鍋やお湯を入れたポットを置いて保温と加湿ができる。

・万が一の冬の停電時でも暖がとれる。

・インテリアとしてもおしゃれ。

 

薪の準備は大変ですが、

暖房器具でもあり調理も給湯もできるので災害時にも役立ちますし、

情報量が多く時間の流れが速い現在社会の中、

揺れる炎を見ながら、ゆっくりとした時間を楽しめる、

そんな冬の過ごし方いかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

耐雪住宅

先週末3連休の3日間。

新潟県では大雪に見舞われ雪かきの日々だった方が多いのではないでしょうか。

そんな3日間、当事務所には雪下ろしご依頼のお電話を立て続けにいただきました。

ご依頼いただいた建物はすべて築60年、50年、40年・・・と古い建物。

中には築80年も。

新築をお願いした時の大工さんがご年配で廃業や引退されている。

 

建物が古くなり老朽化した為、色々なめぐり逢い、ご紹介等で

水廻りや窓、外壁等のリフォームに携わらせていただいた建物のお客様です。

 

暖冬の時は、雪下ろしの心配もいらなく余計なお金も出なくて済むのですが、

大雪の時には、屋根の上の重たい雪の心配と雪下ろしのお金。

 

雪下ろしをご自身でできれば良いのですが、

ご年配だったり女性だけの住まいだったりすると危険ですしなかなかできません。

近年では若手の男性30代、40代の方からのご依頼も頂きます。

 

大雪が積もっても安心して住み続けられる建物に暮らしたいですよね。

SUITE HOMESではSE構法での、長期優良住宅の認定と共に3m耐雪住宅(小千谷)、

2m耐雪住宅(長岡・見附・三条)で長期間に渡り安心して住み続けられる

住まいのご提案をさせていただいております。

 

2021年 仕事始め

2021年 明けましておめでとうございます。

 

今年はコロナが収まり通常の日常生活に1日でも早く戻れることを

願っています。

 

SUITE HOMESでは昨日の4日から仕事始め。

仕事始めの前にまずは事務所前の雪かきから。

消雪パイプがある道路だけど毎年、事務所前が雪でいっぱいに。

反対側の道路の雪は、消雪パイプのおかげできれいに消えています。

(いいな〜。)

だいぶ左右水量に違いがあるんです。

均等に消えてくれるといいのにな〜。

 

 

消雪パイプの入っていない道路のよう。

 

 

今年は雪をかいてもかいても降り積もりますね。

事務所に向かう道中、あちこちで雪のかまくらを見かけました。

 

2021年がスタートしましたが、新たな気持ちで今年も真剣に

住まい造りと向き合い、新しい取り組みに挑戦し、

楽しみながら学びながら

コツコツと仕事をしていきたいと思っています。

 

本年もどうぞ宜しくお願い致します!

 

 

SUITE HOMESでは世代を超えて永く住める家、

耐震等級3(最高等級)

  ・・・消防署や警察署の防災の拠点となる建物の耐震性

長期優良住宅

  ・・・いいものを造って、きちんと手入れをして長く大切に住む

もしもの時にも、安全に安心して住まう事のできる建物をご提案致します。

 

 

 

 

 

さよならMac・・・。

今月から年号が令和になり、

5月早々、ブログを更新しようと愛用している

Mac Book Proをいつも通り電源を入れると

ん?  

電源が入っているのに画面が真っ暗・・・。

そして、バツンッッと電源が落ちた。

充電バッチリなのに。

 

えーーー。

もう、終わった・・・。

せめて、データの取り出しができればと

速攻、パソコン修理店に持ち込んでみたけど、

数十日経過後、

データを保存している部分が破損していて

データ取り出し不可能。

 

あーあ、悲しいなぁ。悲しいなぁ。

 

 

画像や、仕事に必要なデータは全部ではないけど

もう一つに保存してあるのもあるけれど、

なんといっても、OB様、お客様とのメールのやり取りの

大切な思い出が、資料請求から始まり、お住まいのご相談から、

建築中のやり取り、そして心温まるお言葉をいただいていた内容が

過去の内容だけど、私にとっては大切なやり取り。

建物の資料やデータは、もう一度作れるけど、

お客様との大切な大切なやり取りの内容は・・・。

もう、見れないのかと・・・。

 

 

そんなこんなで今月のブログ更新ができなく、

Mac Book Pro壊れたブログになってしまいました。

 

 

今月のある日、いつもお世話になっているOB様から

素敵な贈り物が届きました。

わーぁ!甘夏みかん!こんなにたくさん!

 

 

OBのK様。こんなたくさんの甘夏みかん。

ありがとうございます!!!

 

OBのK様は、建物も無添加だったり、無垢であったり、

先に行って壊れたりした時に、その破損したものがなるべく自然に帰るもの、

リサイクルが可能なものをひとつひとつお選びいただきました。

 

家を建てるにあたって、小さい事であっても自分自身が自然に帰るものを選ぶことで、

未来の子供たちに自然が少しでも残せたらという思想をお持ちの方。

私もその考え方に似ているのか、教え込まれたのか、

なるべく可能な限り自然に帰るもの、自然と共存できる

ものをご提案していきたい。

 

ずいぶん昔から、K様からは自然に帰る建築材料の他、

食べ物のことも教えていただいてきました。

 

できる限り無農薬、もしくは完全無農薬の果物や食材を

K様は身体、健康は大事だよ。といつも教えてくれます。

 

さぁ!

Mac Book Proに保存しているデータを何とかしなきゃ!!

できるのなら愛用していたMacも修理可能だといいな!

 

 

 

約2年ぶりご飯。

4月に入り雪が降ったり雨だったり、

肌寒い日が続いていましたが

今日は久しぶりに、午後から日差しが暖かく

春らしい気温になりました!

 

先週末、2年前に新築のお住まいを

お引渡しをさせていただいた

Tさんファミリーと夕ご飯へ。

 

打合せ中から完成お引渡しまで色々とお世話になったTさんへ、

完成お引き渡し後、

こちらからごちそうするつもりが、

Tさんから美味しい焼き鳥屋さんにてお腹いっぱい

ごちそうになっていたままでした。

 

今度こそは私達がと、餃子が美味しい有名なお店にて。

お引き渡し後も、OPEN HOUSEに遊びにお越し下さったり

していたのですが、ちょっと日が空くと久しぶりな感じで

お会いするのにドキドキワクワク♪

楽しい会話とちびっこちゃんの成長と美味しい食事とお酒も入り、

写真を撮り忘れてしまいました〜。

 

ほのぼのしたTさんファミリー。

でも芯はしっかりとしていていて

自身を持っているご夫妻お二人。

打合せていた時は、幼い女の子だったRちゃん。

まだ幼いのに打合せ中、いやいや何一つ言わず絵をかいたり、

シールを貼ったりしてとーってもいい子だったよね。

すっかり少女に。

そして、ファミリーがもう一人増えてRちゃんにかわいい妹が。

まだまだ小さなお子様を連れて、奥さんも大変だったかと思いますが、

とーっても楽しいひとときを過ごさせていただきました。

 

Tさんご夫妻から、

『今度はぜひうちで!』『家飲みしましょう!』

うわぁ〜!楽しみだなぁ。

建てさせていただいたお家で飲んだら絶対

打合せや施工途中・・・完成までのTさんとの思い出話や

何やらでまた花が咲きますね。

 

TさんファミリーからはRちゃんが描いてくれたみんなワイワイ楽しそうな絵と

美味しそうなお土産をいただきました。

Rちゃん、絵は壁に飾って大切にしますよ〜。

 

 

美味しそう!!(あっ食べた後のブログなので美味しかったよ〜!!)

通常のマドレーヌとココア味(めずらしい!)

 

そして、私達からも完成お引渡しの年の2017年の白ワイン!

記念に。

Tさん、『もったいなくて飲めません!』っておっしゃってくれて・・・。

嬉しいやら感動でしたが、『いやいや、奥さんが飲めるようになったら飲んで下さい!』

 

 

 

SUITE HOMESではちょっとだけ工期をいただいていて、

土地探しからのお付き合いの方も多いので、

お客様とは長いお付き合いとなっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

TVでサッカー観戦!!わが家のサポーター達。

昨夜はサッカーのW杯 コロンビア×日本の試合。

 

わが家では始まる前からTVの前でソワソワしている息子と社長。

始まってからすぐに

『うぉ〜!俺の好きなフォーメーションだぁ〜!!』と

サッカー大好きサッカー部の息子。

試合開始からすぐにPKとなり日本が先制点をもたらしたことにも

『うぉ〜!はいった〜!!!うぉ〜!!』と2人で大盛り上がり。

 

途中、息子はLINE電話でサッカーのチームメートと通話しながら観戦。

日本がシュートする度に息子と社長の歓声が。

あまりにも熱の入った社長の歓声に

息子が『しーっ。し・ず・か・に』

友達とLINE電話しながら観戦してるから静かにということのようで

その後も、息子は盛り上がっていました。

社長『俺だって、トークしたいのに〜っ!!』『俺だって〜』と小さい声で。

息子には届かない小言。

1-2で日本が勝利し、2人とも大満足のサッカー観戦だったようでした。

 

 

TVで熱狂したサッカー観戦が終わり、LINE電話で会話中の息子。

『21日がめちゃくちゃ気になるんだけど〜』

『やばいよ。絶対やばい。予言やばい。』って会話中。

6月21日って・・・?何があるんだ?!

 

初夏だけど、もう少し雪のはなし。

まだまだ雪のはなし。

 

もう初夏というのに雪のはなしです。

2月19日時点では、どっさりだった雪が

2月26日からは2月末とは思えないような暖かさが

1週間ほど続き、土が見えてくると多少の雪はすぐに

消えてしまいます。

 

 

過ぎ去ったコトを今、もう一度思い浮かべると・・・。

『うわ〜!この時には戻りたくないですねぇ・・・。』と心の気持ち。

(えっ?そーでもない?)

 

たまたま社長の予想が当たり運も良く2月末から暖かい日差しに恵まれ、

これなら3月に基礎工事が出来る!と意欲に満ちていた時。

 

 

今さら初夏だけど、2月末の気分で行くと

『さぁ、これからいよいよ基礎だぜぃ!』

おっとぅ!その前に土工事ねっ。

 

(ごめんないさい。たわいない内容で・・・。こんなでしたよ〜とお伝えしたく。)

 

2月・大雪のはなし

今年に入り早いもので、もう4ヶ月も経ち

今年初のブログになってしまいました。

 

思い返せば今年の冬は大雪に見舞われ(遠い目で・・・)

2月は毎日のように雪かき。

そして本当にありがたい事に当事務所への多くの方々から戴いた

雪下ろしご依頼の電話の日々。

おかげさまで社長含み3班で職人さん達と手分けして廻らせていただきました!

そんな大雪の中、今、現場の雪を排出できれば3月の春の穏やかな

日差しに期待して基礎工事ができるのではないかと予想し、

2月は雪かきに明け暮れていました。

 

新築着工予定の現場の前には消雪パイプ(道路幅の半分くらい)

まで雪が押し寄せ、こちらの敷地の前だけが片側通行化。

 

 

あの時は・・・

雪を掘った人(社長)の話し、

『ど〜れ、だいぶ堀ったから、敷地内の1/3は来ただろう!』と顔を上げて見渡せば

やっと道路から敷地に突入したかしてないかくらい・・・。

『ん?おぉ!そうか!かなり掘ったのに、ま〜だ敷地前の道路だったのか〜!』と。

あの頃の雪は、一晩、二晩で、ものすごい積雪量でしたから。

 

 

 

社長と上村と二人で永遠と明けても暮れても積もった雪と降り続ける雪を

掘っては雪を下げるという、なかなかな体力勝負の作業が続き

毎日毎日くったくたになり、湿布を貼る日々。

 

 

 

奥へ少し長めで3方向囲まれた変形地な敷地の為、隣地からの雪も盛りだくさん!

上村は毎日、手前から奥へ奥へと地道に堀り進み、

社長はショベルカーで掘ってはダンプに載せ、捨てに行くを一人で地道に繰り返し、

ダンプで37回捨てて来たよ!と。

数日間作業を続け、ようやく大雪との勝負がついた2月でした。

 

 

 

 

 

研修や勉強会続きの7月

7月に入ったばかりと思っていたら、

もうすぐで7月が終わりますね・・・。

 

私達にとっては、

仕事として新しい出会い、

勉強になる内容の濃い今年の7月だったなと

今振り返るとそう思います。

 

 

あちこちで子供達が自転車で勢い良く

シャーってこぎながら

どこかへ目を輝かせながら向かっていく姿。

 

もう夏休みなんですよね。

うちの息子も夏休みを満喫しているようです。

バッタバタ中の私にちょっとの隙でもあれば、

私の顔を見る度に、『あっ、あっ、おっお腹が・・・。』

もしくは『腹減った〜。』

もはや食べ物を何とかしてくれる人としか思っていなそうな

感じです。男の子ってこんな感じなのかな。

 

世間の子供達がちょうど楽しい楽しい夏休みに入る頃、

私は単身神奈川でとってもタイトなスケジュールの研修を

受講していました。

 

2日間両日共、タイトなスケジュールの研修会。

最終日の最後には試験・・・。

まずは、着座の講義から。

宿泊先から移動の無いようにか、ホテルの会場という場所で

ストレス無く研修会がスタート。

 

午後の途中からは屋外での講義。

一日中着座の講義だとしたら、この日は早朝4時30分起きの

私にとっては睡魔との戦いが繰り広げられていたはず。

県外への出張に時に限って、学校の給食が無くお弁当の日。

何回確かめて見ても、息子の学校の年間スケジュール表には

おにぎりマーク・・・。

息子には罪の無い、私の出張・・・。

寝ぼけながら作りましたよ。

*おにぎりマークはお弁当の日。

 

 

午後の途中からの屋外講義で頭がリセット!

SE構法の金物をどのように使用するのか真剣にミニチュアの建て方で

確認!!

 

 

そして、プレカット工場を見学。

どのような流れで、適切にプレカットされているのか。

やはり一番は人間の目によってのチェック!

SE構法の金物はトリプルチェックによって、的確にチェックを重ねている

という。

 

 

 

研修会初日からびっしりの研修内容。

最後の試験、大丈夫かな・・・と思いながら疲れと共に

少々不安な夜でした。

 

そして2日目もタイトなスケジュールでのグループディスカッション有りの

最後試験。

 

 

とりあえず研修会は何とか無事に終え、何だかもうろうとした意識で

変な達成感がある中、夕方の新幹線に飛び乗り。

 

そしてホッと一安心な目に映る景色。

 

 

県外で新たな出会いや、同じ職種の方々との交流、そして

一番はこのSE構法の研修会の内容は、とっても価値のある時を

過ごせた貴重な時間でした。